3つ目のステージは、外来語を正しい日本語に訳す「カタカナ現代用語」。「プライオリティー」「イニシアチブ」など、ニュースや街中でよく耳にする「カタカナ用語」を正しく日本語に直し、意味の通じる文章を作っていく。
「新聞を読んでニュースもチェックしているので大丈夫!」と豪語する原田の実力が明らかに。また、英語圏出身者の多い世界選抜チームだが、日本で使われているカタカナ用語の意味を正しく理解しているのか!?
これを見れば、政治のニュースがより理解できるようになるかもしれない!
そして最後となる4つ目のステージは「ウルトラボンバー」。答えが10個以上ある問題に1人ずつ解答していき、チーム全員のクリアを目指す。ただし解答順はランダムに指定。解答順が後になればなるほど、難易度が上がっていく。
チームワークも必要となるこのステージで、ボーナスステージ進出を懸けて両チーム一丸となってクイズに取り組む。
そのボーナスステージは「サバイバルトロッコアドベンチャー」と銘打ち、これまでの4つのステージで獲得したポイントの高いチームが進出できる。ここでも新ルールが適用されるが、賞金100万円を前にこれまで培ってきたチームワークが崩壊する?
今回全てのステージが新企画となっているが、これまで同様、誰でも気軽に勉強できて楽しめるクイズがめじろ押しだ。
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