桜田ひよりが主演を務める「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」のドラマ特別編が1月7日にMBSで放送され、本作品の“ラスボス”といっても過言ではない存在である白糸台高校・宮永照が登場。そのキャストが浜辺美波であることが明らかになった。
実写化プロジェクト第2弾の発表から、照だけは誰が演じるか伏せられてきた。浜辺は、前作「咲-Saki-」で照の妹・宮永咲を演じ、ドラマ初主演を務めた。
咲を演じた際に「これまでで一番自分と離れた役で、一番難しく感じました。必死になったり、笑ったり、感情がころころ変わる子だったので、つかみにくいなっていうのがありました」と語っていた浜辺だが、照を演じることについて「咲とは違った魅力があるキャラクターなので、不安もありました」と心境を明かし、「たたずまいや声の出し方など、一つ一つ全部変えて演じました」と撮影を振り返っている。
浜辺が、咲とは全く異なる性格の照をどのように演じているのか? ドラマ特別編のTBSでの放送は1月9日(火)、映画は1月20日(土)から全国公開される。
また、浜辺は「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」が放送されていたTBS/MBSの「ドラマイズム」枠で1月より放送の、人気漫画の実写化ドラマ「賭ケグルイ」で主演を務める。MBSは1月14日(日)から、TBSでは1月16日(火)から放送。
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