1月6日から東京・神宮前にあるFUJIFILM WONDER PHOTO SHOPでは、SKE48の22枚目のシングル「無意識の色」(1月10日[水]発売)リリースを記念した、SKE48・高柳明音の写真展「ちゅりかめら展IN WONDER PHOTO SHOP」が開催中(14日[日]まで)。8日には高柳のトークショーが開催され、開演前に囲み取材が行われた。
展示されている写真の中のお気に入りについて、高柳は「(『無意識の色』の)MV撮影中の映像カメラを撮った写真があるんですけど、あれは表には出ない画だと思うのですごく好きですね。あとは、自分が写ってるものなんですけど、『無意識の色』のカップリング曲『夜明けのコヨーテ』MVのオフショットです。ちょっとヤンチャな格好をしたんですけど、(MVのフルサイズ解禁前で)その写真を見たファンの方が今『何のこっちゃ』ってなっているのが、個人的には面白いなと思っています」と話す。
すると、その『夜明けのコヨーテ』MVの内容を「『和食麺処サガミ』さんでやっているキャンペーンのCM曲になっていて、CMはメンバーが、手羽先が“塩派”か“タレ派”かで分かれて戦っています。それにちなんで、メンバーが“何かと何かですごく悩む”っていうのがテーマになっているMVです。私は何かをやらかして警察に捕まってしまい、取り調べを受けている役です。『俺やってねーよ!』ってずっと言っている中、『お腹空いてるんだろ? これでも食えよ』って出されたカツ丼と天丼ですごく悩むっていう(笑)。ダンスシーンや歌割りも“塩派”と“タレ派”で分かれていたりします」と明かした。
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