1月13日(土)夜9時から放送の「世界ふしぎ発見!」(TBS系)では、坂本龍馬暗殺事件の不思議に迫る。
2017年、約150年ぶりに坂本龍馬の直筆の手紙が発見された。宛て先は越前福井藩の重臣・中根雪江であり、この手紙が書かれたのは龍馬が暗殺されるわずか5日前だった。
手紙には「他人にはこれを見せてはならない」と記した付箋が貼られていたという。その手紙をはじめとする龍馬の謎を探るため、ミステリーハンター・前川泰之が龍馬ゆかりの地を巡る。
京都では、龍馬が商談に使っていたという鳥鍋の名店へ、さらに北海道では龍馬のおいの子孫を訪ね、親族に伝わり続ける龍馬の“志”について取材。
龍馬暗殺の黒幕と実行者は一体誰なのか、なぜ龍馬は殺されたのか。幕末最大の謎の一つとされる事件の真相を、暗殺から約150年の時を経て推理していく。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)