1月14日(日)夜9時からスタートする、日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士- SEASONII」(TBS系)。
嵐の松本潤が主演を務め、2016年4月期に放送されたSEASONIは、第2話と最終回で平均視聴率19.1%(同クール放送のドラマで最高)、さらに全話平均視聴率17.2%(同クール内でトップ)と、大きな反響を呼び、TBSの日曜劇場では「JIN-仁-」(2009年10月期、2011年4月期)以来、2回目となる異例のシーズン化が実現した。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)
本作は、個性的な刑事専門弁護士たちが、ぶつかり合いながらも逆転不可能と思われる刑事事件に挑んでいく新感覚の痛快リーガル・エンターテインメントドラマ。
俳優陣の絶妙なせりふの掛け合い、“おやじギャグ”や“小ネタ”などの設定も話題を呼んでいるが、このたび現IWGP王者で“レインメーカー”としてファンから親しまれている、オカダ・カズチカ選手の出演が発表された。
オカダ選手は4日、3万4995人の大観衆が集った中、東京ドームで行われた、日本プロレス界最大の興行「WRESTLE KINGDOM12」にて、4年連続で大会のメインを飾り、自己新記録となる9度目の防衛に成功し圧勝を収めたばかり。
そんなプロレスファンにはたまらない“カネの雨を降らせる男”オカダは、出演に当たって「シーズン1では僕のマネージャーを務める外道さんとファンの皆さんでカレーを食べましたが、今回は、シーズン1をご覧の皆さんにはおなじみのあの場所に、文字通り“カネの雨”を降らせに行きました」とコメント。
前回に引き続いての出演に「今回も本人役での出演になりますが、撮影現場では監督から『オカダ選手は、もっとこういうテンションです』などアドバイスをもらった時、複雑な気分になりましたが、しっかりとオカダを演じることができたと思います…僕がオカダですが。
その他にも、このチームならではの、プロレスが好きな人も、まだプロレスを知らない人も楽しめるポイントが劇中にたくさんちりばめられていると思いますので、そういった細かいところもぜひチェックしながら見てもらえるとうれしいです」と明かす。
また、第69代IWGP ジュニアヘビー級王座を獲得したキャリアを引っ提げ、2018年もリングをにぎわせること間違いなしの、“ファンキーウエポン”田口隆祐選手も出演が決定している。
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