発表会終了後には古川の囲み取材が行われ、古川は自身のゲームライフや今年の意気込みを語った。
アーケードで稼働している「ボーダーブレイク」シリーズ。アイドルということでゲームセンターで注目を浴びてしまうかと思いきや、「昔ほどではめちゃくちゃ通ってはいないのですが、でんぱ組.incのライブで地方に行くときに、その土地にしか無いゲームセンターに行ったりしています。周りから見られているかもしれないですけど、やっぱりゲームセンターに来る方はあくまでゲームを遊びに来ている方が多いので、『そんな場合じゃねえ』みたいな(笑)。なので、全然大丈夫です」と、全く問題ない様子。
自身のゲームライフについては、「12時間ぐらい連続で遊んで、『あれ、時計が一周している?』みたいなこともよくあります(笑)。昨日の夜も3時か4時ぐらいまでやっていた気がしますね(笑)」と、そのゲーム愛を告白した。
改めて「ボーダーブレイク」の魅力を問われると、「10人対10人のチーム戦で、対人間ならではの駆け引きが楽しいです。いろいろな人生経験をしている人がうまくなれるゲームだと思います(笑)。ただ攻めるだけでは勝てなくて、時には身を引いたり回り道を通ったりして、いろいろな勝ち筋を考えられる人が強いゲームなんです。私は突撃しがちなのですが(笑)」とコメント。本作からさまざまなことを学んでいると明かした。
また、自分の操作するロボットを自由にカスタマイズすることができるのも魅力の本作になぞらえ、もし自分をカスタムして能力を身につけられるとしたらという質問が。これに古川は、「エレベーターの中などの閉鎖空間で、ちゃんとしゃべれる能力(笑)。私はゲームという共通言語が無いと他人と話せないので、スタッフさんなどと世間話ができるようになりたいです(笑)」と、報道陣の笑いを誘った。
最後に、2017年末に新メンバーが加入し、新たなスタートを切ったでんぱ組.incの意気込みとして、「7人になって、今年はファンの皆さんにうれしいお知らせをたくさんできる年になると思いますし、夏もフェスなどにちょいちょい出演できたらうれしいです。でんぱ組.incとしてもしっかり活動していきますので、皆さんのお近くでライブをやることがあれば、ぜひ見に来てほしいです!」と力強く語った。
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