映画「交渉人 the movie」に出演中の小野真弓が、7作目となるトレーディングカード「小野真弓7」を発売。それを記念して13日、都内で握手会を行った。
本作は、昨年の11月に発売された写真集「Veil(ベール)」(ワニブックス)で見せたセクシーショットや、あらためて都内で撮り下ろした写真をカード化。また、レアカードとして“直筆サインカード”や“生キスカード”なども封入されている。
単独のアイドルトレーディングカードとしては、史上最多の7作目となったが、記録的な作品の完成に小野は「22歳から毎年トレカを出してるんですけど、あらためて考えると本当にすごいことだと思います。ファンの人たちが集めてくださるから何年も続けてこれたので、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と大喜び。さらに、現在29歳ということで、「今回が7作目なので、できることなら10作を目指して、32歳までグラビアも頑張りたいです」と、まだまだ記録を伸ばす考えを明かした。
お気に入りのカットについては、「じゃれ合ってるような身近に感じられるカットや、ぐぐっと大人っぽい水着姿などが見どころです。これを見て、いろいろなシチュエーションを想像して楽しんでもらいたいです。あと、ちょうど髪形をロングからショートに変えた時期なので、その変化も見てもらいたい!」と見どころを語った。
また、イベント前日に29歳の誕生日を迎えた小野。今後の抱負について、「来年は30歳なので、30代に入る前に今年は初心に帰って、デビューしたころの新鮮な気持ちで、自分を見詰めながら仕事を頑張ろうと思います」と語った。
なお、5月13日(木)〜16日(日)まで、東京・紀伊國屋サザンシアターで行われる舞台「情熱タイツ」への出演も決定。小野は「タイトルを聞いた父から『これってエッチな舞台じゃないのか?』という電話がかかってきたんですけど、全然そんなことはなくて、全員が全身タイツ姿で出てくるオムニバス形式のコメディー作品です」と紹介。今年は女優としての活躍も期待できそうだ。
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