佐藤聖羅ら“ほろ酔い美女”たちが水着姿で美しく乱れまくる!

2018/01/13 17:30 配信

グラビア

ゲスト審査員の山本圭壱も大興奮!(C)AbemaTV

1月10日に放送された「タカトシのバラエティだろ~が!!」(AbemaSPECIAL)で、“ほろ酔い美女グランプリ美酒乱”企画のグランドチャンピオン大会が行われ、“体100点、顔0点、グラビア界の50点”を自称する野々宮ミカが優勝した。

新年最初となる10日の放送では、“ほろ酔い美女グランプリ美酒乱”の過去3回の優勝者たちが出場するグランドチャンピオン大会を開催。

盛り上げサポーターをカラテカ入江慎也、ゲスト審査員を極楽とんぼ山本圭壱が務め、第1回優勝者の野々宮、第2回優勝者の白川未奈、第3回優勝者の元SKE48佐藤聖羅がチャンピオンの意地を懸けて登場。自慢のボディーを見せつけながら、激しいエロバトルを繰り広げた。

「ほろ酔い美女グランプリ美酒乱」は、普段は見た目やキャラだけで判断されることが多いアイドルたちが、テレビを意識していない「一人の女性」に戻るためにお酒を飲みまくり、素の姿が輝いている女性を「美酒乱」と呼び、「美酒乱No.1」を決める企画。

審査基準は「美しい乱れっぷり」「色気」「意外性」の3つで、「過度の泥酔」や「酔ったふり」などの美しくない行為には、タカアンドトシタカによるイエローカードで警告、減点対象となる。

チャンピオンの3人は番組が始まる3時間前から入江と飲み始め、だいぶ酔っ払ってきたところで審査がスタート。

1次審査は「自己紹介と隠し芸」となり、最初に野々宮が登場すると、トシが「(MAXが)100だとしたら、今(酔いは)何%くらいですか?」と質問。

「60ぐらいですかね」と答えた野々宮に対し、タカと山本が不満の声を上げると、野々宮はグラスに入ったお酒を飲み干し、服を早脱ぎして、手を使わないでショートパンツを履く隠し芸を披露。その出来栄えに、審査員のタカと、山本から拍手が沸き起こった。

続いて白川は「30歳になっちゃった。今朝『家出て行け』って言われて」と泣きながら登場。父親と30歳までに地上波のレギュラー番組がなかったら、芸能界を辞める約束をしていたのが涙の理由だった。涙を堪えつつ、透明人間とプロレスをする隠し芸を披露した。

そして、最後にほろ酔いで登場した佐藤は、ティッシュ早抜き&わんこのモノマネの隠し芸を披露。謎過ぎる芸に、審査員のタカと、山本は「システムが分からない。頭の回路が壊れそう」「誰に言われてやったんですか?」と困惑した状態に。

佐藤は「飲み会でやったら、みんな笑ってくれるんです」と説明したものの、進行のトシまで不可解な表情を浮かべた。3人の隠し芸を見た山本は「今のところ、横一線ですね」とコメントし、一次審査でリードしたチャンピオンはいなかった。

続いて2次審査の「水着でセクシーポーズ」に入る前に、盛り上げサポーターの入江が「白川さんは、山本さんがタイプと言っていた」と暴露。

それを聞いた山本は「さっき、横一線と言っていたんですけど、若干、白川さんがリード」と、突然、一次審査の評価を変えて笑いを誘った。

ここでセクシーな水着に着替えてもらい、3人が再び登場。白川に、トシが「本当に、山本さんがタイプなんですか?」と聞くと、「大きい人がすごく好きで。丸いのが好き。山本さんの体がすごいタイプ」と、本人を前に答える場面も。

いよいよ最後となる3次審査「水着でアクション」では、3人がセクシー水着のまま「椅子取りゲーム」に挑戦。

最初は2つの椅子を用意し、ゲームスタート。ここで白川が、2人にお尻で弾かれてしまい脱落する。最後の勝負では、最初から椅子に座っているトシの上に野々宮が先に座り、第1回グランドチャンピオンの座に輝いた。