堀江貴文、「R-1」出場はエハラマサヒロと飲んでるときに決まった

2018/01/14 13:28 配信

バラエティー

太田光が、堀江貴文に賞金の使い道を聞いてみる

1月14日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、スタジオゲストで登場した“ホリエモン”こと堀江貴文が、芸人転身(?)と話題となった「R-1ぐらんぷり2018」の予選に出場した経緯を説明した。

司会の田中裕二から、1回戦を突破したことが伝えられるとスタジオでは拍手が起こり、田中が「ちょっとあの本当に、皆さん思っていると思うんですけど、何でこれ出たんですか?」と質問。

すると「僕の素人の友達が、M-1に出たんですよ。で、2年連続1回戦で負けてて、その話をエハラマサヒロと僕と、何人かで飲んでる時にしてたら、“堀江さんR-1出ればいいじゃないですか。僕(エハラ)ネタ書きますから”って1年半くらい前に言われて、去年はエハラくんが出たから、ことし出ていないんですよ、彼。

で、突然(エハラから)連絡が来て、LINEで。堀江さん、ことし何日と何日と何日が予選ですけど、どうですか?って言われて。LINEでエハラくんとネタのやりとりしてて、で、ほとんど練習はしていないんです。前日とかにネタが来て、こんな感じで、と衣装を準備して」と出場の経緯を語った。

すると、田中が「なんかあの1回戦では、過去の騒動を自虐ネタにしたって言うことで」と言うと、アシスタントの山本里菜アナが「そうなんです。小学生に扮(ふん)した堀江さんが作文を読み上げるという設定で、“僕にはなりたい夢が2つあります。一つはプロ野球のジャイアンツに入ってホームランを打つこと。

駄目なら球団買収。さらに刑務所に入らないような大人になりたい”と2006年の証券取引法違反による逮捕・服役など、実際に堀江さんの身に起こった騒動で笑いを誘っていた」と自虐満載のネタを説明。

田中から「優勝狙ってんのやっぱり? この後の対策はあるんですか?」と問われると、「ああ、ありますあります。ネタもいろいろ考えています。2回戦、3回戦」と、まだまだやる気十分であることを答えた。

さらに、賞金500万円の使い道を太田光に問われると「完全に忘れてました、それ。だからインタビューで、記者会見で500万どうするんですか?って聞かれたら、エハラくんが“あ、僕が半分持っていきます”って」と堀江はコメントし、スタジオを沸かせていた。