1月15日(月)より「TokyoWalker」(KADOKAWA)と西武鉄道株式会社がタイアップした、フリーマガジン「西武鉄道 Walker」の第3弾を発行。近年、さまざまなドラマや映画でキーパーソンを演じる注目俳優・高杉真宙が表紙を飾る。
今回の「西武鉄道Walker 2018 春号」では、新宿線沿線の中野区・杉並区・練馬区の“住みたくなる”街の魅力を徹底紹介。全16ページの読み応えのあるフリーマガジンに仕上がった。春号ということで、「新宿線のトリセツ(=取扱説明書)」をテーマに新生活を始める際に知りたい街の雰囲気やデータ、家賃相場などを紹介している。
実際に街に住んでいる学生へのインタビューも行われ、リアルな声を届ける。表紙に登場した高杉は、商店街が魅力の野方駅周辺を散策し、西武線での思い出のエピソードなどを語る。
本フリーマガジンは、15日より順次、西武線各駅、東京メトロの一部の駅などにて配布される。
また、本フリーマガジンの発行に併せて、特設Webサイトを開設。Webサイトでは、フリーマガジンの内容が読める他、WEBサイト限定企画として、プレゼントキャンペーンを実施する。
表紙に登場した高杉は「西武鉄道は『仮面ライダー鎧武』(テレビ朝日系)撮影の時によく利用していたり、プライベートでもわりと乗る機会が多い鉄道です。長時間乗って旅気分を味わったりすることもあります。
今回、行かせていただいた『野方』は、商店街が親しみやすい雰囲気を持っている町。またふらっと来たくなるような居心地の良さがあって、とても楽しい撮影でした」とコメントした。
新生活を始める学生や社会人など、新しいライフステージに上がる若者に向けて、西武線沿線のおすすめスポット情報を掲載し、街の魅力を発信するフリーマガジン。
2017年2月に第1弾を発行。これまで西武線沿線に住んだことのない方に、西武線沿線の街の雰囲気や良さを知ってもらうことはもちろん、西武線ユーザーにも今まで知らなかった新しい魅力を発見してもらえる情報を掲載している。
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