亀梨和也主演ドラマ「FINAL CUT」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)のポスタービジュアルを基にした顔出しパネルが、東京・台場のフジテレビ本社と大阪のカンテレ本社に登場した。
同ドラマは、メディアによって母親を自殺に追い込まれた男・慶介(亀梨)による復讐(しゅう)劇。
「お前らから、真実を切り撮ってやる。」というキャッチコピーが書かれたパネルは、亀梨、藤木直人、栗山千明、橋本環奈、林遣都、高木雄也、やついいちろう、杉本哲太、水野美紀、佐々木蔵之介の主要キャスト10名の表情が、さまざまな角度で並ぶ立方体の面に映し出されたデザインになっている。
そこで、パネルが設置されたフォトスポットでは、登場人物の一人になったつもりで、亀梨をはじめとしたキャストと一緒に写真撮影を行うことができる。パネルは、フジテレビ本社1階シアターモール、カンテレ本社1階アトリウムにて、ドラマ放送終了の期間まで設置予定だ。
1月16日(火)放送の第2話では、ある日、慶介が運営するメディア被害に関する通報サイトに、今度は「ザ・プレミアワイド」のディレクター・真崎(水野)についての相談が寄せられる。慶介は、12年前、母親を裏切った真崎を次なるターゲットに、制裁を決意する。
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