1月19日放送の「アナザースカイ」(日本テレビ系)にクロスフィットトレーナー兼フィットネスモデルのAYAがゲスト出演。トレーナーとモデルという“二足のわらじ”で歩んできた道のりなどを語った。
「クロスフィットトレーニング」のカリスマトレーナーとして、モデルやタレントのボディーメークを務めているAYA。トレーニング内容には、数百kgもある巨大なタイヤをひっくり返す「タイヤフリップ」などがあり、MCの今田耕司は「腰いわすで、あんなん…」とつぶやいた。
AYAがモデル活動を始めたのは大学時代で、エアロビクスや水泳を教える通常のフィットネスインストラクターの仕事も同じ頃にスタート。
モデル兼ジムインストラクターという「二足のわらじでやろう」と決めたAYAだったが、当時の日本では「モデルには筋肉は不要」「モデルは細身でないとダメ」という考え方が主流。そのため、筋肉質の体でモデルを続けるAYAは「全否定されたようなことを言われた」こともあったとか。
そんなある日、AYAはヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーの動画を目にする。その動画を見たAYAは「筋肉質のモデルがランウェイを下着で歩いて、スーパーモデルというポジションを築いている」という様子に目がくぎ付けに。
「ヴィクトリアズ・シークレットのモデルさんみたいな体形になりたいって速攻思いました」と、その時の衝撃を振り返った。
番組のロケではアメリカ・ロサンゼルスのユニバーサル・スタジオを訪れたAYA。アトラクションを楽しみながら「ハリウッド映画はもちろん出たいなっていう気持ちありますよ」「夢のまた夢ですけど」と、将来について本音をのぞかせる一幕も。
アメコミのヒーローたちの強さにも憧れを抱き、アクションに耐えられる体を作ってきたと自負するAYAは「アベンジャーズに最終的には入りたい(笑)」と笑顔を見せた。
次回、1月26日(金)放送予定の「アナザースカイ」には波瑠がゲスト出演する。
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