――いろんな思いが詰まった楽曲が多い分、皆さんなかなかお休みがないとは思いますが、あえて「2018年、自由な時間ができたら何を極めたい?」と質問させてください!
山本:私は資格を取りたいです。臨床心理士とか栄養士もいいなって思いますし、歴史が好きなので関連する検定とかも。とにかくいろいろ勉強したいです。
横山:そんな真面目な話のあとに何なんですけど、私はなるべくたくさん旅行をしたいです。いつも生活しているのとは違う土地に行ったときに流れるゆったりとした時間が心地いいんですよね~。今、一番行きたいのはボリビアにあるウユニ塩湖!
小栗:え~すごい! すごい遠そうですね~。私も旅行…というか、温泉に行くのが好きです。一番行きたいのは大分かなぁ。有名な温泉がいっぱいあるので、とりあえずチーム8の大分代表メンバー(山田杏華)に教えてもらいます(笑)。
松井:温泉、いいね。私はお料理を極めたいな。お母さんがすごく上手なので小さいときにお手伝いとかしてたんですけど、高校生になってから自分でするようになりました。今、一番自信があるのは「肉巻きおにぎり」かな。いろんなものを肉で巻くのが好きなんです。豆腐に牛肉のスライスを巻いて煮込んだり。
小栗:おいしそう!
――「これは肉で巻くべきじゃなかった!」という失敗作も?
松井:あります。チーズを入れて火を通すと、チーズが溶け出しちゃうので見た目が悪くなっちゃって…。
横山:じゃあ、まず最初にチーズをちくわに入れて、その上から肉で巻いたら?
山本:出た! ちくわ好きの発言(笑)。
松井:(笑)。でも実際に上手くいくかも。
横山:でしょ? ちくわやったら両端からしかチーズが出ないし。
山本:両端から出るんやん!
――研究の余地はありそうですね。向井地さんは間もなく(1月29日生まれ)20歳になりますが、何か極めたいことはありますか?
向井地:極めるというレベルにたどり着くのはだいぶ先になりそうですけど、「一人暮らし」への第一歩を踏み出したいです。ずっと実家暮らしで両親に頼り過ぎちゃっているので。まずは実家の中で“一人暮らし風”の生活を実践しようと思います。
横山:家具とか買って一人暮らし風にしてるんでしょ?
向井地:そうなんです! 自分の部屋にベッドと机ぐらいしかなかったんですけど、一人暮らしの部屋っぽくしようと思ってソファーとテレビを買いました。
山本:さっきから言ってる“一人暮らし風”って何よ(笑)。
向井地:今まではテレビを見るためにリビングに行かないとダメだったから。
山本:そうすると家族と会っちゃうから“一人暮らし風”じゃないってことね(笑)。
横山:可愛すぎる(笑)。
――実際に一人暮らしをするとしたら何が楽しみ?
向井地:メンバーとの電話とか、SHOWROOMで配信している内容を親に聞かれるのが恥ずかしいんです。私のSHOWROOMは「テンションが低いよね」って言われがちなんですけど、原因はそこにあるんですよ!
横山:じゃあ、一人暮らしを始めたら、テンションが高い配信になるの?
向井地:…多分…そうかも…分かんない(笑)。
取材・文=大小田真
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