「電影少女」主演の野村周平「監督と男性目線でいかにアイちゃんをかわいく撮るか話し合ってました」

2018/01/27 16:24 配信

ドラマ

【写真を見る】「求められたらどんな役でも演じてみたい」と語る、24歳俳優・野村周平のグラビアSHOT撮影=横山マサト


恋の展開も本当に面白くなりますよ


————今後、翔とアイの恋にも期待している視聴者も多いと思います。

「そうですね! 最初は奈々美(飯豊まりえ)が好きなんですけど、アイのことが…これ以上は言えないんですけど、本当に面白い展開になってくると思います。見どころとしては、アイちゃんのかわいさですかね。撮影中も監督と一緒に『このシーンはここからこう撮ったほうがいいっすね!』と盛り上がったりして、男性目線でいかにアイちゃんをかわいく撮るかをシーンごとに考えることもありました」

————本作のビデオガールは男性からすると理想の存在だと思いますが、もし野村さんが“ビデオボーイ・野村周平”になるならどんな癒しを与えます?

「アイちゃんと同じように、家で掃除や洗濯したり、『お帰り』って言って出迎えますね。悩んでる様子だったら『どうしたの?』って話を聞いたり。まぁ……絶対やらないけど(笑)。他の癒し系の俳優さんが“電影少年”になった方がいいんじゃないかな(笑)」

————様々な作品に出演されていますが、学生役もまだまだ現役ですね!

「言われてみると、いまだに制服を着ることが多いですね。でもそれに対して特別な気持ちはあまりないです。今作の現場が本当に毎日楽しくて、『電影少女』みたいな学校が舞台の作品をずっと撮影していたいなとは思いましたけど(笑)」

————今後はどんな役柄に挑戦したいですか?

「求められたらどんな役でも演じてみたいです。凶悪犯にも挑戦してみたいなとも思うし、ハーレムな役だったらそれはそれで最高だし(笑)。お芝居もそうだけど、プライベートも充実させたいと思っています。人生一度きりだから、後悔しないように今を全力で楽しみたいですね!」

取材・文=横前さやか