オードリー・春日、スマホ姿で「庶民たちに協力してもらいたい」CM続編を希望

2018/01/19 06:30 配信

芸能一般 インタビュー

オードリーが出演する人気アプリゲーム「ドラゴンエッグ」(ドラエグ)の新CMが、1月19日から放送される。

「ドラゴンエッグ」新CMに出演したオードリー


同ゲームは、最強のハンターを目指して未開の地を冒険するRPGと、ユーザー同士が仲間となってチームを結成するオンラインゲームが一体となった“友達対戦RPG”。

オードリーはCM出演の他、オリジナルギルドドラゴン(ギルドラ)となってゲームに登場。限定オードリーギルドドラゴンがもらえる、期間限定のイベントも開催される。

CM撮影現場に潜入し、オードリーを直撃。撮影を終えたばかりの二人が、スマホ姿のままでインタビューに応じてくれた。

若林「スマホも結構大変なんだな」


――撮影はいかがでしたか?

若林正恭:自分の頭部がスマホになるなんてなかなか経験できないので、スマホになってみて「スマホも結構大変なんだな」って思いました。ゲームなどいろいろ楽しいことを提供してくれるスマホですが、これからはもっと大切に使おうという気持ちになりました。

春日俊彰:私も初の試みでしたけど、(スマホ姿が)思ったよりしっくりきたなって思いますね。スマートフォンになり切れたかなっていう気持ちがあるので、何年かはこの格好のままでいこうかなと。事務所と相談させてもらって。それぐらい、やっていてワクワクしましたし、はまったなって。こういう格好している人はまだいませんから。誰かがやる前に、私がやっておきたいなという気持ちはありますね。

CMメイキングシーン。スマホ姿で真剣な表情を見せるオードリー


――確かに、普通はスマホになるという経験はできませんね(笑)。

若林:ちょっと思いの他ですね、このスマホ(の被り物)が重量感あるんです。でも、自分の上胸の辺りに置けば楽になるというのを発見したんですよ。それまでは首が痛くて痛くて、「今日の撮影は最後まで乗り切れるかな?」って思っていたんですけど、やっぱり学ぶものですね。今はこの体勢なら全然重さを感じないので。

春日:振り返ってみると、夢のような時間でしたかね。スマートフォンになるなんてことは、普通に生きていたらできないですから。スマートフォンになるまで上り詰めたなっていう感慨深い思いがあります。今日が2018年の本格的な仕事始めの日だったので、いい幕開けになったなって思いましたね。

若林さんがおっしゃっていましたが、スマートフォンは重さがあるので、外したりつけたりするのを、スタッフの者たちが“私のため”にやってくれたんですね。

若林:仕事だよ! かわいそうだよ、春日担当になった人が。

春日:スタッフの者たちが身を粉にしてね。やっていたんでね。後で、チョコレートでもあげようかなと。

若林:それケータリングだろ! 自分の金を使えよ。お前、(スマホを)水没させるぞ!

春日:何ていうことを、スマホゲームのCMをやっているのに。

若林:あぁ、ごめんごめん。

春日:感謝というか、春日をここまで押し上げてくれてありがとう。ようやくスマホになれました。そういう気持ちですね。