――普段からスマホはよく使っていますか?
若林:いろいろなことをスマホでやっていますよね。もちろん連絡事項が一番使いますかね。相方に漫才の台本を送るのもスマホになっていますし、稽古中にそのスマホの中にある台本を見ながら稽古をすることもありますから。テレビのネタ番組の本番直前までスマホを持っている、台本を覚えきっていない怠慢なやからも、オードリーの中にはいるので(笑)。
春日:いや、どうしたらいいんだよ…。
若林:台本を覚えるなどやり取りをするのもスマホなので、助かっていますよね。
春日:やはりスマートフォンを手にしない、いじらない時は寝ている時ぐらいですよね。ずっといろいろなことを見てしまいますよね。特にゲーム、ドラエグは常にやっちゃいますよね。(スマホをいじっていても)春日がドラエグをやっているって周りの人にはわからないじゃないですか。(スマホで)何をやっているか。若林さんがネタを作っている間、同じ空間にいるんですけど、実はドラエグをやっていても、表情だけ真剣な顔をしていれば“台本をすごく読んでいるんだ”っていう印象に操作をできますから。はたから見ているとわからないですよね。
若林:お前、スマホを水没させるぞ!
春日:スマートフォンゲームのCMだから。
若林:あぁ、ごめんなさい(笑)。
春日:まあ、ドラエグだけは(若林に)解禁してほしいですね。このCMを機に解禁の方向に向かってくれれば。
――期間限定でお二人のオリジナルギルドドラゴンが登場するそうですね。
若林:自分のキャラクターがゲームの中に出てきたりするって、すごくうれしいですよ。自分でプレイができますし、ゲームの世界に入れるってなかなかないことですから。
――若林さんは趣味で構成されたギルドラでした。
若林:自分がゲームキャラクターになったイラストを見せていただいたんですけど、思いの他ですね、小太りに描かれているんです(笑)。僕、プロレスが大好きなので、自分がどんなプロレスラーになるかなって思い描いていたんですよ。ストロングスタイルの(象徴と言われる)黒タイツのレスラーが好きなので。柴田(勝頼)とか。(イラストは)黒タイツではあったんですけど、結構太っていたんですよ。中年太りというか。なので、ダイエットしなきゃなって思いましたね。
――春日さんはギャグがイラストで描かれていますね。
春日:うれしいですよね、車は持っていないですけど、買ったらボディーにイラストを貼りたいですね。
ゲームを進める中で、どういう形で私のギャグが出るのか。技として出るわけですから。私のギャグで笑ってしまって、スマートフォンを落とさないように気を付けてほしいですね。笑っちゃうでしょ? 私のギャグで。爆笑すると思うので、ガラスのね…この、あそこの…所の、あれを割らないようにね。
若林:液晶?
春日:そう。割っても私は保証ができないんでね。(面白い)春日のせいにはしないでほしいですよね。
若林:お前、マジか?
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