――「ギルドバトル」では、友達と一緒にチーム戦に臨めますが、お二人でチームを組むというのは?
若林:テレビでいろいろなタレントさんと絡むんですが、芸人さんの力とか、相性良くやらせてもらっているなっていう時があるんですね。クイズ番組の司会をやっていますと、たま~に春日がゲストで来るんですよ。いろいろなタレントさんと絡む中で、春日が一番難しいですね。訳の分からないことを言うんですよ。ボケという感じではなく。そういう意味では、別の芸人さんと一緒にチーム戦をやりたいなっていう気持ちはありますね。
春日:まあ、若林さんはサービスでうそを言っていますけどね。
若林:サービスじゃない、本音だよ! ドキュメンタリーだよ!
春日:盛り上げようとするのは大人だなって思いますね。
若林:(スタッフなど)みんなが笑っているってことは共感しているんだよ。
春日:「そんなバカな?」っていう笑いですよね? で、何でしたっけ?
――チーム戦はいかがですかと。
春日:ははは(笑)、そうでしたね。
若林:そんなに面白くないよ、誰も笑ってないだろ!
春日:本当に笑っちゃいますよねぇ。えっと、何でしたっけ?
――チーム戦について…。
若林:お前、インタビューの態度が生意気だな。水没させるぞ! スマホを。
春日:まあまあ、スマホのゲームのCMだから。水没させたら「ドラゴンエッグ」ができなくなっちゃうから。
若林:あぁ、そうか。
春日:個人でいろいろなことをやっているので、チーム戦にはあこがれますね。責任が分散されますから。うらやましいなって思いますね。もちろん、独り占めできますから(一人は)返りも大きいですけど。そういった意味では、ここまでのし上がってきたものですから、個人戦が得意ではあると思います。
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