――2018年が始まったばかりということで、今年の目標を教えてください。
若林:40歳になるんですよね。30代が最高だったんですよ。20代は思い出したくもないですけど。40代も現状維持させてほしいなって思うので、それにはやっぱり足を止めてはいけませんから。30代の勢いのまま40代に突入したいなって思っています。これ、高校の友達が同じことを言っていたんですけど(笑)。ちょっと、一般の方から借りちゃいました。まあ、これもチームプレーということで(笑)。
春日:私はやっぱり天下を取りたいですね。
若林:古いな! 今、芸人が言うか?
春日:「芸人で飯食っていこう!」って決めたので、天下を取らないと。
若林:取れるわけないだろ! お前は天下を取っている人の横で、一人でロケに出ているんだよ。それをスタジオでモニターで見てもらう仕事だろ!
春日:じゃあ、それを頑張りたい。
若林:そうだよ。それで、いいんだよ。身の程を知れよ。
春日:申し訳ない。うそを言いました(笑)。
――では、最後に読者へメッセージをお願いします。
若林:皆さん、ストレスがたまっていると思うんですよね。そのストレスを、ゲームに出てくる春日で解消してほしいですね。「春日で」って言っていますが、僕も万人に好かれるタイプではないので。僕にもフラストレーションがたまっている人がいれば、「かかってこいよ!」って感じですね(笑)。
春日:やはり「ドラゴンエッグ」をやっている人は、我々もキャラクターとして出ているわけですから、より楽しくゲームができるでしょうし、この“おもしろメッセージ”を見ることによって、このゲームを知らなかった人にもやってもらいたいですよね。そうすることによって、我々を使ってくれたクライアント様に我々が褒められることになる。そしたら、第2弾、第3弾もあって、CM…コマーシャルメッセージですから。莫大なお金がね。
若林:生々しいな!
春日:「体を張るロケの何本分(のギャラ)なんだよ!」っていうね。それは一般の方ももう知っているじゃないですか。コマーシャルメッセージ(のギャラ)はすごいんだって。なので、「春日に協力してくれよな!」っていう話ですよね。褒められたいんですよ、大人たちに。
若林:なんだよ、40歳になって「褒められたい」って。
春日:頭をなでられたいんでね。一般のね、庶民たちに協力してもらいたいですね。
若林:お前もゴリゴリの庶民だろうが!
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