1月18日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで、同日にスタートした「BG~身辺警護人~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が23287pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第1位にランクインした。
初回は、ある理由でボディーガードの世界から身を引き、工事現場の警備員をしていた章(木村拓哉)は、社長からの強い希望で新設された身辺警護課に着任。初任務として、マラソン大会のスポンサーである会社社長・大久保(伊武雅刀)の警護に当たるが、その大会に出席する厚生労働大臣・愛子(石田ゆり子)の元には脅迫状が届いていた、というストーリー。平均視聴率は15.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
SNSでは、木村の演技やアクションに対する称賛のほか、高梨(斎藤工)やまゆ(菜々緒)ら日ノ出警備保障の面々に「顔で採用しているのでは?(笑)」などというコメントも見られた。
25日(木)放送の第2話では、裁判官・行永(田中哲司)の自宅前が放火される。事件の判決に対する脅迫行為と見られ、行永には警視庁のSP・落合(江口洋介)が付くことに。一方、落合の妻・亜佐美(大塚寧々)の身辺警護を、章とまゆが担当することになる。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標
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