1月21日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、スタジオゲストで登場した自称“ブスなのに神7”入りのSKE48・須田亜香里が、自身に起きたアイドル生命の危機を語った。
ももいろクローバーZからの卒業を発表した有安杏果の話題で、司会の爆笑問題・田中裕二から「須田さん、どうですか?『普通の女の子に戻りたい』みたいなことなんですけど」と、現役アイドルとしての意見を聞かれ、須田は「私は、活動に対しては、つらいなやめたいなって思ったことはないんですけど、一時期、マイクの金属部分に口が触れるだけで、口がもうアレルギーで荒れちゃったことがあって、その時は体がアイドルを拒否してるって思って」とコメント。
スタジオは笑いに包まれる中、田中が「それは金属アレルギー的な?」と質問すると、須田は「金属アレルギーとかが、スゴい一時期ヒドくて、(アイドルを)やめなきゃいけないかなって本気で悩みました。すみませんバカバカしくて。今は(マイクに)コーティング、特殊なやつをしてもらって。対処してもらってます」と明かした。
再び田中が「(耳や手に)いろいろ着けているのは大丈夫なんですか?」と問うと、「こういうのは大丈夫。全部コーティングとかしてもらったりとか。気を使ってます」と語る。
すると、太田光が「金属アレルギーってやつだね。だから、(マイクを拒否したんであって)アイドルを拒否したわけじゃないでしょ?」とツッコミを入れ、スタジオを沸かせた。
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