チームしゃちほこ、初主演舞台は「ライブとは違った緊張感、高揚感」

2018/01/22 18:00 配信

アイドル

チームしゃちほこの「黒鯱」がCSで放送に!(C)黒鯱製作委員会


――初舞台、しかも初演技ということでしたが、あらためていかがでしたか?

秋本:いつものライブとは違った緊張感、高揚感がありました。演技も殺陣も初めての経験で、普段とは違う自分になれたことはとても楽しかったです。

咲良:すごく心地よい緊張感で本当に楽しかった!

伊藤:格好いい、新たなチームしゃちほこをお見せすることが出来たと思います。

大黒:私が演じたユズキという役は本当の私とは性格も話し方も全然違うので、全然つかめなくって。最初は、実はすごく不安でした。でも稽古を重ねるうちに、全然違う人物を演じられることってすごく楽しいって思えるようになれました。

本番では、ユズキが圧倒的強さなので、いつも「自分かっこいいな」って思いながらやっていました。

坂本:稽古中は、今までにないしゃちほこを早く見せたい!という思いでいっぱいでした。本番では真剣に見てくださるお客さんの反応も舞台からはっきりと見えて、じりじりと伝わってきました。

秋本:可能なら続編をやりたいよね?

坂本:うん、今まで感じたことのある達成感とはまた違う気持ちで、またここに戻ってきたいと思った!

――稽古中や公演中、何かメンバーのなかではやったものはありますか?

秋本:せりふごっこ(メンバー同士で普通に話している時に、誰かが舞台に出てくる台詞を発してしまったら、その続きをみんなで言い合う)楽しかったよね。

坂本:それと、50TAさんの「チャイナダンスホール」という曲にはまったね。

大黒:本番前にみんなで聞いて気持ちを高めていたものね。

咲良:私は殺陣で右腕だけ鍛えられて太くなってしまったので、ずっとマッサージをしていました(笑)。

伊藤:メ~テレの社食を食べに行くのが稽古中の楽しみでした! 小鉢を2個選ぶのに毎回悩んでいたなぁ~!