――今回、新メンバーとしてもう一人、橋本環奈さんが選ばれましたが、ご一緒されてどのような印象を受けましたか?
いや、もう本当に、「サンキュービューティフル」。本当にお美しい方だなと思いました。初回の放送でシルエットだけでも髪がサラサラしているのが分かるって言いましたけれど、本当にそんな感じでした。シルエットから美しいってなかなかないなと思いました。
僕は1回目の放送で下を向いていたので、「美女と野獣」の野獣みたいなシルエットになっていました。でも、それに対して橋本環奈さんはすごいスラっとされていて、きれいなシルエットだったので、美しいなと思いました。
収録を通して一緒に過ごしていると、「多分相当、食に詳しいんじゃないかな?」と思いました。食感覚が多分、10代の感覚ではないですね。育ってきた環境とかもあると思うんですけれども、コメントなどを聞いていて、“美しきライバル”だなと思いました。
――他のゴチメンバーの皆さんの印象は、バトルを通して見ていかがでしたか?
直美さんは、僕にすぐ気付いていた感じがしたので、洞察力がすごい方なんだなというふうに感じました。あと、色気がありますね。
(大杉)漣さんは、隣にいらっしゃると、不思議と安心感があります。漣さんは、僕と共演したことを全く覚えていなかったんですけれど、僕は共演したという安心感があったので、すごい最初から優しくしてくれました。
初日から「ケンティ」と呼んでくれていますし、寄り添ってくれる感じがすてきな男性の方だなというふうに思いました。
羽鳥(慎一)さんは、毎朝ワイドショーをやられている時の雰囲気とはまた違って、ゴチにいる時は、番組の雰囲気をすごく支えている感じが格好いいなと思いました。
ブルゾン(ちえみ)さんは美しいですね。ブルゾンさんも、ちょっと僕のこと当ててたんですよね。これから「ブルゾンゲーム」がたくさんありますけれど、意外と勝つことだけがすべてじゃないんですよね。
勝ったら勝ったで(スペシャルメニューの金額によって)計算が狂う可能性があるじゃないですか。あれもヤバいなと思っています。
でも、やっぱりゲームは勝ちたいじゃないですか。まあ、「新富士」は答えられなかったんですけれど、初回から新富士とかズルくないですか(笑)?(注:「東海道新幹線で“新”が付く3つの駅は?」という問題で、「新大阪」「新横浜」を先に言われてしまった中島は、「新富士」を回答できず)
もう少し優しい問題が出るのかなと思っていたんですけれど、こだまが泊まる駅ですもんね。こだまそんな普段乗らないので、焦りましたね。友達にも「新富士って知ってた?」と聞いてみたんですけど、「いや、新富士知ってるよ」と言われたので、自分がちゃんと駅を見ていなかったということが致命的なミスだったんですけれど。
本当に、身近に起きる出来事一つ一つに着目しないとちょっとダメだなと思いました。だから、国分さんの「勉強しろ」というのは、「1分1秒を無駄にするな」という意味なのかなと思いました。
――最後に、制服についての感想を聞かせてください。
僕、この制服、めちゃくちゃ好きです。これをこれから国分さんを超えて20年以上着るというのがうれしいですね(笑)。今はまだすごい新品ですけれど、色あせた感じもまたきっと味になっていくと思いますし、まだ数十年着るので楽しみですね(笑)。
肌ざわりがすごくいいです。通年で、本当に過ごしやすいですね。明るいし、パンツも自分用に少し細く作っていただいて、“中島仕様”にしていただいて感謝しかないです。
ゴチのアクセントとなっているこの腕章が今、右腕に付いているというのもうれしいですし、気に入っています。自画自賛してしまうような仕上がりなので、格好いいです。
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