――初めて聴く方にもお薦めのアルバムということで、皆さんそれぞれの魅力をどんどん発信しましょう。そこで、今回は向かい合うお二人で“他己紹介”をお願いします!
一同:お~!
KAREN:私はHINAか~!
RIMA:わ~みーちゃん(MISAKI)だ!
KAREN:そこはもう恋人同士だもんね!
MISAKI:フフフ。
HINA:魅力しかないでしょ!(笑)
KIRI:YUKINOか~(笑)。
――では、それぞれ良いところと、直してほしいところをお願いします。
KAREN:KIRIとYUKINOペアからいこう!
KIRI:了解! YUKINOはですね…良いところ? えっと…。
KAREN:いきなりつまずくな!(笑)
KIRI:違う! いっぱいあり過ぎて(笑)。YUKINOは、La PomPonのリーダーとしてみんなをまとめてくれているんですが、パフォーマンスの面でもそうですし、パフォーマンス以外のところでもメンバーをまとめてくれて、頼りにしている存在です(照)。
YUKINOとは、2人でいろいろしてきましたけど、結構2人でいると仕事の話をすることが多くて、いろいろ相談に乗ってもらったりして、すごく頼りにしている存在です(照)。これ恥ずかしいんだけど~!(笑)
KAREN:やめて、この距離で照れるの(笑)。
HINA:直してほしいところは?
KIRI:直してほしいところ? そうだな。YUKINOは茨城出身なのですが、方言がたまに出ちゃうんです。「歩いて」って単語を「歩って」って言っちゃって、いつも気になっちゃうんですよ。でも、まあそれも個性なので、いいかな…って、何この空気!(笑)
一同:(笑)。
YUKINO:じゃあ私から。KARENもいますけど、KIRIはキャラ的にもLa PomPonの中で、一番年下組で、子供っぽいところもありながら冷静なところがあって、そこは私もMISAKIも、みんなもちょっと頼りにしちゃうところがあって、そういう意味では助けられています。あと、とにかく面白いんですよ。
HINAとは違った面白さが魅力的です。KIRIは振り付けなどで、コミカルな動きが得意なんですよ。実際にKIRIの動きが振り付けになった曲もあります。
KAREN:そうそう、真面目にYUKINOとMISAKIが振り付けを考えているときに、KIRIが突然「これどう?」って言ってする動きが良くて、採用されることがあるんですよ。
YUKINO:そうそう。そして直してほしいところは、みんなで一緒に寝たときとか、寝顔が結構ブサイクなんですよ(笑)。
一同:あー! あるある!(笑)。
KAREN:そう! 片目が開いているんですよ!
KIRI:はい(笑)。ウインクができないのに、寝るときだけ片目が開いちゃうんですよ。
KAREN:想像しているよりも目が開いているんですよ。ビックリするくらい!
RIMA:確かに、ちょっと心配になるときあるよね。
YUKINO:1人でそれをやらないでほしいなって思います。
HINA:結構ヤバイよね、口も開いちゃうし。
KIRI:それは…直します(笑)。
YUKINO:無理なら、寝る時はマスクをしよう(笑)。
【La PomPon、1stアルバム発売記念座談会(2)へ続く。同記事は1月24日(水)朝8時アップ予定】
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)