キスマイ藤ヶ谷、事務所の“大物”を雑用係と勘違いしオーディション合格

2018/01/23 11:00 配信

バラエティー

藤ヶ谷太輔がジャニーズ事務所に入った時のエピソードを明かした

1月22日に放送された「中居正広の身になる図書館 2時間スペシャル」(テレビ朝日系)に出演したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、ジャニーズ事務所に入った時のエピソードを明かした。

司会の中居正広から「恩人は誰?」と聞かれた藤ヶ谷は「やっぱりジャニー(喜多川社長)さん」と即答。そして「僕、(ジャニーズ事務所の)オーディションでは合格しなかったんですよ」と意外な告白を。

「オーディションの時に、ナンバープレートをもらっていたので、借りたものは返さないと、ってたまたま話し掛けたのがジャニーさんだったんです」。「プレート、ジャニーさんに返したの? やっべーよ」と、中居もびっくりな藤ヶ谷の行動には理由があるとか。

ジャニー喜多川社長が合格者をホワイトボードに書いているのを見ていた藤ヶ谷は「そういうのは、“雑用”の人がやると思っていて、小学生だからあまり分からなくて…」。

しかしこの藤ヶ谷の行動が、ジャニー喜多川社長の目に留まったとか。「『Youは初日に僕に話し掛けるなんてすごいよ』って言いながら僕の番号をホワイボードに書き込んでくれたんです。それで今につながるんで…」と仰天エピソードを明かした。

中居はじめゲストの劇団ひとりらが「すごいな~」と感心していると、藤ヶ谷は「やっぱり、借りたものを返すって大事」と、ナナメ上の発言をして笑いを取っていた。