劇場アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」のキャラクター設定が解禁に!

2018/01/23 12:00 配信

アニメ

劇場アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」のキャラクター設定が解禁された(C)PROJECT MAQUIA

劇場アニメ「さよならの朝に約束の花をかざろう」が、2月24日(土)に全国ロードショー。それを前に、キャラクター設定が解禁となった。

本作の監督・ 脚本を務めるのは、劇場アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(2013年)、「心が叫びたがってるんだ。」(2015年)の脚本を担当し、2017年には映画「暗黒女子」「先生!、、、好きになってもいいですか?」と、アニメにとどまらず実写映画の脚本も手掛ける岡田麿里

これまで、“脚本”という形で少年少女たちのもどかしい青春を細やかな心理描写で描き、見る者を虜にしてきた彼女が、テレビアニメ「true tears」(2008年)、「花咲くいろは」(2011年)などで何度もタッグを組んできたP.A.WORKS制作で、遂に監督デビューを果たす。

今回、解禁となったのは“別れの一族”と呼ばれるイオルフの民の少女で、心のどこかで“ひとりぼっち”を感じていたマキア(CV:石見舞菜香)。マキアによって育てられる、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊・エリアル(CV:入野自由)。

さらに、レイリア(CV:茅野愛衣)、クリム(CV:梶裕貴)、ラシーヌ(CV:沢城みゆき)、ラング(CV:細谷佳正)、ミド(CV:佐藤利奈)、ディタ(CV:日笠陽子)、メドメル(CV:久野美咲)、イゾル(CV:杉田智和)、バロウ(CV:平田広明)という、計11キャラのキャラクター設定が明らかになった。