ゲスの極み乙女。・川谷絵音もタジタジ!? 東野幸治&加藤浩次が容赦なくアーティストにもの申す!

2018/01/23 05:00 配信

バラエティー

ゲスの極み乙女。・川谷絵音は、スタジオで即興ソング作りにも挑戦!(C)NTV

日本テレビ系では、1月23日(火)に東野幸治加藤浩次がMCを務めるバラエティー特番「新曲歌いたいんですけど…」(夜11:59-0:54)を放送する。

同番組は、“新曲を歌いたい”アーティストと、彼らのファンである芸能人がスタジオに登場。芸能人たちは、「アーティストの新曲披露」という目的を担い、楽曲の魅力を東野と加藤にプレゼン。2人が「新曲を聞きたい!」と納得しなければ、新曲を歌わせてもらえないトークバラエティーとなっている。

“音楽”や“歌番組”といったイメージがない東野と加藤だが、実はそれぞれかなりの音楽通であると告白。「やっと、音楽番組のMCの話が来た!」と大いに盛り上がる2人は、「恋ボーイ恋ガール」(1999年、フジテレビ系)以来、18年ぶりというブランクを感じさせないコンビネーションを見せていく。

今回、ゲストアーティストとして出演するのは、ゲスの極み乙女。AKB48の2組。それぞれのファンだという小峠英二千鳥は、各アーティストの新曲披露を懸け、東野と加藤に熱心にプレゼン。新曲の曲名や歌詞、アーティストの持つ才能など、あらゆる面からアーティストの魅力を多角的に掘り下げて紹介していく。

1組目・ゲスの極み乙女。の登場に、初共演の加藤は「今日は全部吐き出して、今日で終わり! っていうぐらいやっちゃおう!」と意気込む。そして、トークは“騒動”直後の話に。世間からは「騒動に掛けている」と疑惑の目が向けられていた、当時リリースしたアルバム「両成敗」のタイトルについて言及する。

ボーカル・川谷絵音は「アルバムのタイトルを付けたのは1年以上前で、もちろん、騒動の前」と回答するものの、「タイトルを付けると、現実にそうなっちゃうことがある…」(川谷)とまさかの告白。

加藤はすかさず、「川谷くんの場合は、『両成敗』じゃないわ!」と切り込み、「川谷くんは男だから、『7:3』ぐらいにしておいたほうが…」(加藤)と容赦ないツッコミを浴びせていく。

その後も東野、加藤から「ちゃんと言っておいたほうがいい!」とはやし立てられた川谷は、「『両成敗』ではなく、『8:2』で僕が悪いと思っているので…」と言わされる展開に。

また、「曲作りが天才的に早い」と紹介された川谷は、スタジオで即興ソング作りにも挑戦。加藤の「なぜ実家に行ったんだろう」という刺激的なキーワードなど、2人が挙げた計4つのキーワードから、10分ほどでバラードを完成させる。気になる即興ソングのほか、2組目・AKB48のトークも必見だ。