アニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」から不動行光役・阪口大助、小烏丸役・保志総一朗のコメントが到着! 保志「今年、まだ花丸じゃ“ない”ことばかりなので(笑)」

2018/01/23 08:00 配信

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アニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」の第4話あらすじが公開され、新刀剣男士・不動行光と小烏丸のキャラクタービジュアルが公開された(C)2018 Nitroplus・DMM GAMES/続『刀剣乱舞-花丸-』製作委員会

アニメ「続『刀剣乱舞-花丸-』」が現在、毎週日曜夜0:00-0:30、TOKYO MXほかで放送されている。

この度、1月28日(日)から放送される第4話に登場する新刀剣男士・不動行光(ふどうゆきみつ)と、小烏丸(こがらすまる)のキャラクタービジュアルを公開。第4話のあらすじが明らかになると共に、不動行光役・阪口大助、小烏丸役・保志総一朗のコメントが届いた。

織田信長の愛刀・不動行光を演じる阪口は、自身が演じるキャラクターについて「純粋で、でも心はそれほど強くなくて。だから酒に逃げてるのかなと。でも呑んでるのは甘酒なのでホントは酔ったフリして、弱い自分を誤魔化してるだけかも」と紹介。

一方、古来から重宝として名高い太刀・小烏丸役の保志は「自分が演じてきたキャラクターの中でも、かなり捉えどころの難しい、特殊なキャラクターになりました(笑)」と話した。

また、身の回りで最近あった「花丸」な事を聞くと、「水族館でカワウソを、1時間ほど愛でてきました(笑)。癒やされました」(阪口)、「すみません、今年まだ花丸じゃ“ない”ことばかりなので(笑)、花丸なこと目指して頑張って行きます!」(保志)と明かしてくれた。

なお、1月31日(水)発売の歌詠集“其の四”の収録曲、ジャケット画像も解禁に、第4話エンディング「めでたしつくりごと」は、山姥切国広(CV:前野智昭)、獅子王(CV:逢坂良太)と、新たに登場する小烏丸(CV:保志総一朗)の3振りが歌う。

第4話あらすじ


織田信長に縁のある刀『不動行光』が顕現。しかし彼は、へし切長谷部と言い合いをしてしまうなど、なかなか本丸に馴染めない……。卯月となり今年も万葉桜の樹が満開になったので、みんなで花見の準備をしていた。そのころ「小烏丸」が顕現し、花見を行うと聞きつけた彼も参加をすることに。