しずる・池田一真が初のフォトブックで自慢のボディーを披露！「家ではずっと裸体です」

お笑いコンビのしずるが、3月18日に初のストーリーフォトブック「しずかにながるる」を発売。同日、都内で発売記念握手会を行った。

本書は、しずるの結成から現在までの軌跡を辿ったもの。思い出の地を巡る中で撮影された数々の写真とともに、本人たちが赤裸々な思いをつづっている。

フォトブックの出版について、村上純は「まだ実感がないくらいです。今、ふつふつと（実感が）沸いてきてますね」と緊張の表情を見せつつも、「今まで見たことがないような、革命的な本になってます！」と強気なコメント。一方、池田一真は「7年間っていう短い期間なので、振り返るのはたやすかったですね。なんなら（本を）もっと薄くできました」と話し、会場の笑いを誘った。

また、本の見どころについて、村上が「赤裸々な言葉だけじゃなく、裸体も納められてます」と明かすと、池田は「僕は家ではずっと裸体なんで、これを人様に見せられて本当にうれしいです。自慢のボディーをぜひ見てください」と自信の表情を浮かべた。

恋の話について書かれていないことを突っ込まれると、池田は「正直、恋の話をしたら（恋人の）愛海（まなみ）のことだけで埋まっちゃうんで。本の印税で愛海に家と車を買ってあげたい」とノロケ話を。一方の村上は「僕は恋多き男なんで、書き始めたら5・6冊になっちゃうと思います（笑）。それは、また個人的に書こうかな」と次回作への意欲を見せた。

最後に、村上は「この本は僕らのちょっとぶ厚めのプロフィールになってますので、しずるを知ってる方から知らない方まで読んでいただければと思います」と力強くアピールした。