川口春奈が、BS-TBSのドキュメンタリー「川口春奈 アフリカ動物大紀行~水が育んだ命の星~」の取材会に出席した。同番組は、ドキュメンタリー初挑戦の川口が、アフリカ大陸の南アフリカ共和国、ザンビア、ジンバブエの3カ国に2週間滞在して収録。昨年12月の滞在中からSNSでアフリカ体験の様子を美しい写真などで報告、チーターと触れ合う写真などが話題になっていたが、同番組での滞在によるものと明らかになった。
川口は、親を殺されたチーターを育てて野生に戻す施設で、チーターに接した感想を「最初は危険な動物だと思っていたのに、お水をあげたら飲んでくれる姿や、直接さわれる事に、びっくりしました。ゾウに威嚇されたときにキャーって逃げる姿とかが親近感がありました」とコメント。「ライオンはオスとメスがペアでいる所に、車で近づいて、かなり近い距離で姿も見られて声も近くて、現地の人が大丈夫だよって言ってくれましたが、車に窓がなかったので、怖くて迫力がありました」とアフリカならではのエピソードも披露した。
同番組で川口は、カバやオットセイの大群など様々な動物との触れ合いのほか、ジンバブエとザンビアの国境にある世界遺産ビクトリアの滝に飛び込んだり、現地の人と一緒に料理を作るなど、初めてのドキュメンタリーで色々な体験をしている。
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