アメリカで二つの競技をミックスした“エクストリームスポーツ”を体験したあばれる君は、「今までの仕事で一番きつかった! 本当に体を張って、アメリカ人を笑わせて来ました! 実は1年前の年末年始にロケをしたんですが、家族との大切な時間をつぶしてロケをしたのにもかかわらず、(狩野の不祥事で)一向に放送されなかったので、奥さんに『あんた、どこに行ってたの?』と浮気を疑われていました。放送されて良かったです」と安堵の表情を浮かべた。
トレンディエンジェルは、フランスで“世界最先端のトレンド”を調査。斎藤司は「VTRの尺がずいぶん短くなってしまっていたので(笑)。本当は、フランスでこのメンバーの中で誰が一番もてるのか?というロケもやったんですけど…。僕はジャンプを5回も飛んだところが見どころですね。多分1回分しか放送されないと思うんですが、本当は5回飛んでいますからね!」と明かした。
ラフレクランは、インドネシアで“地球最後の食人種”と呼ばれているコロワイ族の暮らしに密着。「ロケをしたのは2016年だったんで、ロケで日焼けをした姿のままスタジオ収録をして、賞レースなどの良いきっかけになれば思っていたのですが、もうすっかり日焼けもしていない状態になってしまって…。これさえ放送されれば、自分たちもいい流れになるかと期待していたので、狩野さんはとても良い方なんですが、楽屋で少しだけ悪口を言いました(笑)」と、冗談交じりに愚痴をこぼした。
MCの坂上は「本当に面白かったです。久しぶりに腹抱えて笑いました。良くも悪くもこの番組のスタッフはいろいろなものと戦っている番組だと思います(笑)」と、狩野の不祥事に振り回されたスタッフや出演者を労った。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)