――「迷作劇場」のフォトブック「げんきよ!とどけ!」が発売されていますが、完成した本をご覧になっていかがでしたか?
いやぁ! びっくりしました! 感動で最初はもう言葉が出ないというか、ただただ「おおう! おう!」っていう感じでしたね(笑)。撮影のときに「だいすけさん、もうそのまんまいてくださーい」みたいな感じだったんですけど、「あぁ自分てこんな表情してるんだ」とか、みんなと一緒に笑ってるこの瞬間を形にしてもらえたんだなっていう感動ですね。
――稽古中の写真や、撮り下ろしたステキな写真もいっぱいです。
いやいやいや、もう本当に恥ずかしいですね。
――普段見られないお兄さんの表情やシチュエーションに、妄想が膨らんじゃうお母さんも多いと思いますね、コレは。アイドル写真集みたいでしたよ。
「うわ、こんな顔してる!」みたいな、見てる自分も「恥ずかしいよー」って感じでした。でも横山だいすけの魅力、新たな一面も引き出してもらったような気がして、これはぜひ多くの人に見てもらいたいなって。今まで応援してくれたみなさんへのお礼として届けるという気持ちもあります。
――ロングインタビューも載っていますね。
この「迷作劇場」にかける思いとか、今までとこれからの自分の気持ちを文章として残すことができて、本当にいろんな方の力を借りて、たくさんの人に見てもらえる形になったっていうのはうれしいなって思います。
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