AKB48・清水麻璃亜「気が抜けない」むちゃぶりに負けず笑い届ける

2018/01/26 07:30 配信

アイドル インタビュー

清水麻璃亜が「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」を語る


AKB48チーム8関東メンバーの冠番組「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)に出演するメンバーに迫る、WEBサイト「ザテレビジョン」オリジナルのリレーインタビュー。

最後となる9番目に登場するのは、群馬県代表・清水麻璃亜。番組の中ではMCやスタッフからむちゃぶりされても、一生懸命考えて全力で応え、たとえすべったとしても、そのキャラクターで番組を盛り上げている。そんな清水に、番組のことはもちろん、20歳となった2017年から2018年への思いなどを聞いた。

むちゃぶりは覚悟


――番組が始まって3カ月以上がたちました。改めて、番組開始時の気持ちを教えてください。

最初はすごくうれしかったのを覚えています。この番組が始まることを知らされたのがコンサートだったんですけど、私はそのコンサートに出ていなかったんですね。なので、メンバーから聞いたんですけど、びっくりしました。

しかも、千葉テレビさんということで、まさかの地上波! 私はテレビがすごく好きなので、テレビに自分たちの番組が映るって聞いて、すごくうれしかったです。

【写真を見る】初回放送で見せた清水の“千葉にちなんだ”一発ギャグ「落花生!」。他のメンバーの視線が冷たい…


――清水さんは、MCからむちゃぶりされても一生懸命応えようとしている姿が印象的です。初回放送から「千葉県にちなんだ一発ギャグを」とむちゃぶりされていましたね。

絶対に何かやらされるなって思っていました(笑)。番組の(制作)スタッフさんたちは、何年もご一緒させていただいている人たちなんですよ。そのスタッフさんたちとお仕事をするときは、必ず何かさせられるんです。なので、今回の番組でも絶対に何かあるなって覚悟はしていました。そしたら、初っぱなから怖い思いをさせられましたね(笑)。ほぼ毎回のようにあるから、気が抜けないです。もう本当に怖い(笑)。

――そういうキャラクターとして扱われているんですね。

そうなんです。「負けが似合う」ってすごく言われます。他の番組で対決などをすると必ず負けちゃって、「負けが似合う」って言われちゃうんです。だから、この番組でもそうなってしまうのかな…。

収録では、むちゃぶりされた清水が頭を抱える場面が何度もあった


――ファンの人たちもそういう感じで扱っていますね。

私がいじられキャラだからというのもあると思いますけど、めちゃめちゃいじってくれています。

――何か面白いことを言えるように、普段から考えたりしているんですか?

ネタ帳じゃないですけど、何かあったら携帯電話にメモをするようにしています(笑)。