1月27日(土)夜11:00から放送される「マツコ会議」(日本テレビ系)は、東京・南麻布の高級住宅街にあるパーソナルジムから中継。スタジオのマツコデラックスがその実態を深掘りする。
芸能人や経営者がお忍びで通うそのジムは、入会金がなんと50万円。文字通りの超高級ジムだ。
加えて、同時間帯に全館で1組しか見ないシステムが好評で、「アミューズメント型ジム」というネーミングに表される内装やサービスも売りだという。
入口にバッファローの剥製(はくせい)があったり、サイのオブジェがあったり、トレーニングスペースの壁が洞窟のような岩肌になっていたりと、まるでアトラクション。
その内装は、大阪・USJのハリーポッターのアトラクションを作ったチームが作成したというこだわりっぷり。マツコは「ラブホ(=ラブホテル)じゃないわよね」と驚きを隠せない様子。
現場ディレクターが「コンセプトは300年前のヨーロッパの古城だそうです」と個性的過ぎる内装をリポートすると、マツコが「いや、もっとシンプルに生きてたと思います、(当時の)皆さん」とツッコミを入れるほど。
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