1月28日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)では、スタジオゲストで登場した若槻千夏が、自身に5年間付いていた“うそつきマネジャー”の珍エピソードを告白した。
モデル・アンミカのマネジャーが窃盗容疑で逮捕された話題で、司会の田中裕二が「若槻さん、変わったマネジャーさんとかいました?」と振ると、若槻は「そうですね。私はものすごくうそつきなマネジャーさんが5年間付いていまして…」と語りだす。
「彼の(うその)代表作なんですけど」と前置きした上で、「藤井隆さんと乙葉さんの結婚式に呼んでいただいて、そのマネジャーが(車で)送ってくれたんですね。で、新宿のとあるホテルの地下駐車場に入ったら、芸能人の結婚式なのにちょっと駐車場がガラガラだな、っていう違和感があったんです。
そうしたら彼が(車を)止めて『ちょっと受付見てきます』と言って、10分くらいして帰ってきて、『なんか今日、結婚式延期みたいです』って言ってきて。延期なわけないんです。結局、渋谷とか全然違う区のホテルで行われていて」とコメント。
これに太田光が「よくそれで5年も…(マネジャーを)」とツッコむと、「そうなんです、そいつのうそを見分けるのが、なんか趣味になってきちゃって。
『それウソだろ!』って言って、結局違う所のホテルに1時間遅れで着いて、(式に)参加させてもらったんですけど。すっごいうそつきのマネジャーがいて、基本的にはマネジャーを信頼してないですね。トラウマが…」と自身に起きたエピソードを語り、スタジオを沸かせた。
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