1月25日に放送された、橋下徹のAbemaTV初レギュラー番組「橋下徹の即リプ!」(AbemaSPECIAL)に、“握手会の神”としてSKE48メンバーの中でも屈指の人気を誇る須田亜香里がゲスト出演。須田が“人をとりこにする握手”を実演し、橋下をメロメロにする一幕があった。
同番組は、数多くのツイートの中から橋下が一言物申したいつぶやきに、直接リプライするバラエティー。
25日は、新企画「ネット投票やブラック校則など、若者の疑問を斬る!」と題し、都内の隠れBARより、店員兼進行役をサバンナ・高橋茂雄、アシスタントを南雲穂波が務め、ゲストに若者代表として須田を迎えてトークが展開された。
普段からお酒を飲むという須田は「いつもビールと焼酎を飲みます」と焼酎を水割りでオーダーし、橋下と乾杯。若者たちのさまざまな声を集めたワードをハッシュタグで検索し、気になる話題を取り上げていった。
最初に気になったワードは「#ブラック校則」についてのツイート。校則の厳しい学校に通っていたという須田は「校則は我慢を覚えるためにもある程度は必要」と話し、SKE48のメンバーの中でも「我慢を知っている子と、知らない子だと、仕事のやりやすさが変わる」と明かした。
また、昨年行われたAKB48 49thシングル選抜総選挙で、300人中6位で“神7”入りを果たした須田に、高橋から「前回の選抜総挙で6万3千票を獲得し、約6千万円以上の経済効果を生み出したといわれている」と説明があり、そこで須田の握手を、橋下も体験するという流れに。
橋下は「顔を見て、そこまでのぞき込んでの握手を俺たちはしていない。ものすごい参考になりました!」と、須田の“神握手”ぶりを絶賛し、それを見た高橋も「AKB48から、初めての政治家いけるんちゃう?」と太鼓判を押した。
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