小松未可子、「斉木楠雄のΨ難」でハムスターに

2018/01/29 17:00 配信

アニメ

アニメ「斉木楠雄のΨ難」で小松未可子が関西弁のハムスター“小力2号”を演じる

超能力者・斉木楠雄を主人公とするテレビアニメ「斉木楠雄のΨ難」(毎週火曜夜1:35ほか、テレビ東京ほか)に、小松未可子が参加することが発表された。

小松が演じるのは、関西弁を話すハムスター“小力2号”。キャラクター設定画も併せて公開となったほか、第1期で登場した猫のアンプ(CV:松岡禎丞)が再び登場することも明らかとなった。

小松未可子 オフィシャルコメント


――ご自身の役柄について教えて下さい。

関西弁のような言葉を話す、とってもプリティーなハムスターです。 元々は、とても優しそうな家族にペットとして飼われていたのですが、はぐれハムスターになってしまい、斉木楠雄と出会いました。

――本作での注目のキャラクターとその理由を教えてください。

ハムスターとしては、同じくプリティーな動物であるアンプが気になります…。新たな飼い主になってくれた燃堂力も、本当にイイヤツで好きです。

――本作のアフレコに参加されてのご感想を教えて下さい。

これがあの噂に聞く斉木楠雄の現場か…!と洗礼を受けたような感覚です。限られた尺と時間の中で目一杯やりきる。達成感がありました。岩田(光央)さんにようこそ!と言って頂けたのがとても嬉しかったです!

――斉木楠雄は超能力で猫や女性に変身しますが、もし超能力で変身できるとしたら何になりたいですか?理由も教えてください。

ハシビロコウになって、一日中動かずに過ごしてみたいです…。せわしないハムスターを演じた反動でしょうか…。

――最後に放送を楽しみにしているファンのみなさんにメッセージをお願いします。

一瞬何が起きたか分からないが、気づいたら笑っている…皆さんの頭の中ではすでに超常現象が起こっています。是非お楽しみに!!