「マグロに賭けた男たち2018」過去最高の“爆釣シーズン”に悲運の漁師が立ち上がる!

2018/01/30 06:00 配信

芸能一般

青森・大間のマグロ漁師たちの奮闘を徹底取材! 「マグロに賭けた男たち2018―」が放送決定(C)テレビ朝日

2月18日(日)夜6時から、青森・大間のマグロ漁師たちに密着した「マグロに賭けた男たち2018 ~あの悲運の漁師は?極寒の死闘SP~」(テレビ朝日系)が放送される。

2003年から続く同番組は、命とプライドを懸けて“海のダイヤモンド”=本マグロに真剣勝負を挑む大間のマグロ漁師たちの世界に迫るドキュメンタリー。

今シーズン、取材した漁師たちが釣り上げたマグロは総本数37本、総重量にして3085キロというシリーズ過去最高となる釣果を記録した。

中でも、番組が16年にわたって追いかけてきた山本秀勝さん(64歳)は、かつて3年もの間、マグロを釣り上げることができなかった悲運の一本釣り漁師。

3年前、反対を押し切ってマグロ漁師となった山本さんの長男・剛史さん(32歳)の手前、昨シーズンは実に4年ぶりに100キロ超の巨大マグロを釣り上げ、親父の意地を見せることに成功した。

そんな“悲運の漁師”山本さんは、爆釣シーズンにかかわらず、なかなか思うようにいかない様子…。さらに、剛史さんが念願のマグロ一本釣りに初挑戦。悪銭苦闘しながらも、親子そろってマグロを釣り上げることができるのか。

そして、今シーズンでは大間で1、2を争うほどのマグロを釣り上げる若手No.1の南芳和さん(33歳)、竜平さん(24歳)の兄弟漁師が番組初登場。

これまで他局も含め、取材依頼を全て断っていながら、カメラの前で1日に何本ものマグロを釣り上げる南兄弟の神業に迫る他、大間最年少の一本釣り漁師など、厳寒の津軽海峡を舞台に、一獲千金を狙うマグロ漁師たちの人間ドラマに目が離せない。