――では、続いて桃子ちゃん。
浅利:サブカルチャーが好きです。アニメやマンガが好きで、自己紹介でも「美少女アニメと少年マンガが好きです」って言ってます。女の子のキャラクターが好きで、少年マンガを読むのも主人公の周りに女の子がたくさん出てくるからっていう理由で。目覚めたきっかけは「神のみぞ知るセカイ」っていう作品で、ギャルゲーが好きな主人公の男の子が3次元の女の子を落としまくる展開にハマっちゃいました。女の子は2次元、3次元問わず好きで、アイドルのライブにも行ってます。
坂本:普段はフワッとした話し方なんですけど、アニメの話になるとアツくなっちゃって、マシンガンみたいにしゃべります。
浅利:秋葉原の駅前で待ち合わせとかになると、ずっとアニメやマンガの看板を見てます。
植松:私は中学生くらいからずっと一緒にいるんですけど、そのころから全然変わらなくて。天然なところがグループのいいバランスを保ってます。ミーティングでみんなが考え込んじゃったりしたときも、ポジティブな方向に持っていってくれる。
白石:私は同い年なんですけど、赤ちゃんみたいで頭をなでたくなっちゃいます。
坂本:愛される天才だと思います。おっちょこちょいなところもあって、普通だったらキレられてもおかしくないくらいなんですけど、桃ちゃんだったら許せるなーってなっちゃう。グループの中の癒やしですね。疲れたなーとか思っても、桃ちゃんを見ると元気になれる。Tokyo Rocketsのアロマオイルっていう感じです。
――麻里さん、どうですか?
高橋:浅利桃子っていう名前からして、好きです。芸能人になるべくして、生まれたような名前。いい意味でいつもボケてるので、グループには欠かせない存在だと思います。
――続いて、彩妃ちゃんは?
白石:ディズニーとゲームが好きです。ディズニーの情報をチェックして、それが終わったらゲームをするみたいな感じで、ここまで生きてきましたね。ちょっとでも空き時間があったらゲームをしてるし、休みがあったら朝早くからディズニーに行ってます。
浅利:楽屋に入ってくるときも「おはよう!」って言いながら、ゲームやってますからね。
坂本:スマホは常に横向きに持ってる(笑)。初めて会ったときはすごく大人しくて、クールな印象でしたね。でも、話してみると可愛らしくて。優しいところもあって、私や桃ちゃんの支度が遅れてると手伝ってくれたり。
植松:早く家に帰って、ゲームしたいからかも知れないけど。
――天然不思議女優というキャッチフレーズが付いてますが。
坂本:天然なのかも知れないですけど、桃ちゃんが天然王なので(笑)。顔立ちは私も好きで、女優さんには向いてると思います。気付いたら、彩妃の写真を見てたりしますよ。私って、彩妃のファン?みたいな。
――麻里さんから見た彩妃ちゃんは?
高橋:不思議というか、ベールに包まれた雰囲気があるのは素敵ですね。歌って踊ってるときと写真で見たときで別の魅力がある。これからモデルや女優として、伸びていきそうだなって思います。
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