Tokyo Rocketsのニューシングル「愛なんていらない/アオゾラブルー」リリース記念のインタビュー第2回。今回の楽曲について、そして朝日花奈が兼任するラストアイドルファミリーについても語ってもらった。
【Tokyo Rocketsは“みんな違って、みんないい”!? より続く】
――さっそくですが、花奈ちゃんの自己紹介からお願いします。
朝日花奈:周りからはヌケてるとか、ふわふわしてるとか言われます。でも、芯は通ってるよねとか。表現力だったり、メイクだったり、自分なりの努力はしてる…つもりです。
植松咲衣:確かに芯が通ってますね。我が道を行くタイプ。でも、1人で突っ走るわけじゃなくて、ちゃんとメンバーのことも考えてくれてて。
坂本実紅:ステージ上での見せ方はホントに上手いなと思います。つい目が行っちゃう感じ。踊ってるときの肩の動かし方とか上手いんですよ。研究してるんだなって思うし、そんな努力をしてるところを私たちには見せないところもすごいですね。写真もファンの方が撮ってくださるものも含めて、どれを見ても可愛い。同い年ですけど、そこは尊敬してるし、勉強させてもらってます。それでいてボケてるところもあったりして。そこは千葉県民同士として、同じ匂いを感じます(笑)。
――異論はないですか? 一緒にするなよ、みたいな。
朝日:はい、じゃあ…一緒にするなよ(笑)。
坂本:反論がワンテンポ遅いよ!(笑) あとは猫が好きなんですよね。顔も猫っぽいし。花奈ちゃんの部屋に入った瞬間、猫猫猫猫猫…っていう感じ。本物の猫はいないんですけどね。
浅利桃子:私も花奈ちゃんの写真を見るのが好きですね。ファンの方の撮影可なイベントの後なんて「#朝日花奈」で検索しちゃいます。可愛いから見たいっていうのもあるし、学べる部分も多いので。
白石彩妃:厳しく言うべきときには言ってくれるところもあって、それも相手が相手が傷つかないようにオブラートに包んで言えるのがすごいなって思います。みんなのことをよく見て、グループをいい方向に持っていってくれる子ですね。
――では、麻里さんからも。
高橋麻里:初めて会ったときから可愛いなって思いましたけど、その可愛さを作ってるのは努力しようとする心なんだろうなって思いました。自分をどうやって表現するか考えて努力することって、アイドルとしては絶対に必要なことなので。これからもずっとTokyo Rocketsを引っ張っていく存在ですね。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)