福士蒼汰、足の小指の骨にヒビが入るも「大丈夫だったから大丈夫です!」

2018/01/31 06:05 配信

バラエティー

3月21日(水・祝)公開の映画「曇天に笑う」で主演を務める福士蒼汰(C)AbemaTV

AbemaTV内「ドラマチャンネル」にて、1月29日に特別番組「福士蒼汰、豪華キャスト生出演!映画『曇天に笑う』イケメン座談会&スピンオフSP」が放送。イケメン俳優たちによる座談会が行われた。

同番組は、3月21日(水・祝)の映画「曇天に笑う」公開を記念した特別番組で、MCを務めるたんぽぽの他、映画に出演する福士蒼汰古川雄輝桐山漣大東駿介小関裕太市川知宏若山耀人の7人が登場した。

今回は「イケメン座談会&スピンオフスペシャル」と題し、同放送直前に実施された完成披露舞台あいさつの様子や、ここだけでしか話せない“ボーイズトーク”や、撮影秘話などを語った。

番組冒頭、自身の役どころを紹介するコーナーでは、“三男坊”若山が撮影当時からすっかり大人っぽくなったことが話題に。

若山は「撮影当時は中学1年生で、ことし3年生になります。背は撮影当時に比べると約10cmぐらい(伸びました)」と話すと、スタジオは驚きに包まれた。

また、撮影時の思い出話では、既に大きなニュースとなっている、福士が足の小指の骨にヒビが入っていたにもかかわらず、周囲には言わずにアクションシーンを撮っていたことが明かされた。福士は「大丈夫だったから大丈夫です!」と笑顔で当時の様子を話した。

すると大東が「実はもう一人負傷者がいまして…」と切り出し、アクションシーンのテスト時に、スタッフの足が市川の肋(あばら)に当ってしまったエピソードを披露。

当たった瞬間に「これ絶対折れた! 絶対折れた!」と市川が叫ぶも、結果折れていなかったというが、痛みは残っていたようで、大東が「俺らずっと一緒にいたから面白い話をいっぱいするわけですよ、みんなで笑いだした時に、市川くんが『痛てててて』って笑いながら痛がる姿が面白くて」と当時を振り返った。