二十歳の時に出演した「アコム」のCMで一躍脚光を浴びた女優の小野真弓が、2011年10月以来となる写真集「赤い花」(講談社)を1月25日に発売。東京・神保町の書店で出版記念サイン本お渡し会を開催し、囲み取材に応じた。
小野は「若い時とガラッと違った本が出せたので…まだ反応はそこまで耳に届いていないので、どういう感想を見た方は持たれるかドキドキしてます。今日イベントでファンの方にお会いできるので、反応が見られたいいなと思います」とあいさつした。
「今まで出させていただいた写真集は、南の島に行って、夢の中の世界というか、そういう感じがあったんですけど、今回は東京近郊で撮りまして、よりリアルにというか、良くも悪くもそのままの私が写っているという写真集です。
お気に入りな面と自分のコンプレックスがそのまま写っているので、見たくない部分も写り込んでいるので、改めてこれが自分のリアルなんだなと思う写真集ですね」と現在の心境明かした。
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