――アドリブもあったということですが、それはどんなところですか?
須賀:教室で問題に答えているシーンがあって、監督も爆笑してたんですけど、尺の関係でかなり短くなっていました(笑)。あと、「ミケランジェロ」って言って走って行くのは、台本には全くなくて。あのとき、ふと湧き出てきました(笑)。
小関:あれはライブ感がすごかったよね! 健太くんは、(高校生の時に)段ボールを使ってライオンキングをやるような先輩だったので(笑)。元々そういう性格なんです。
須賀:そうなんですよ、やりたいって思っちゃって(笑)。掃除の時間にやってました(笑)。
――お2人はどんな高校生だったんですか?
小関:学校帰りに一緒にカラオケに行ったり、たこ焼き屋さん行ったりしてましたね。映画のままです。
須賀:そうですね、僕の友達の輪に入ってくれて、結構一緒にいましたね。
――部活は何かされていましたか?また野球部への憧れはありますか?
須賀:中学のときにバレーボールをやっていました。野球はキャッチボールをしていたくらいかな。でも球場で試合を見るのは好きですね。
小関:僕は中学のときはテニスをやっていて、野球は父親とキャッチボールしていましたけど、強い憧れとかではなかったですね。
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