男劇団 青山表参道Xの栗山航が宇宙プロジェクトのサポーター就任披露で「UFO見たことある」と吐露

2018/02/03 07:00 配信

芸能一般

映画「牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-」に出演しているリーダーの栗山航

岡田結実と男劇団・青山表参道Xが31日、都内で行われた「みんソラ」プロジェクト会見に出席した。「みんソラ」は、みんなの宇宙(ソラ)プロジェクトの略称で、宇宙でのエンターテインメントをテーマに宇宙産業のサポート活動を目的としたプロジェクト。男劇団・青山表参道Xからは、リーダーの栗山航、定本楓馬、宇野結也仲田博喜が登壇した。

NASA風の衣装で登場した男劇団・青山表参道Xの4人が宇宙プロジェクトに参加することについて、栗山は「第一人者になれて嬉しい」とコメント。小さい頃から宇宙に行くのが夢だという宇野は「宇宙について調べていたら、奥が深すぎて最近ちょっと寝不足です」と熱中ぶりを明かした。

トークコーナーでは、映画「牙狼〈GARO〉神ノ牙-KAMINOKIBA-」に出演しているリーダーの栗山が、「僕UFOを見たことあるんです。カメラでも撮りました」と突然の告白。

それを受けて岡田も「家の前で、めっちゃ輝いてるものが落ちてきたのを見たことがあって、あまりにも速すぎたからUFOなんじゃないかって」と打ち明けると、宇野も同じような経験があると便乗。

仲田が「もしかして、UFOを見た人しかこのメンバーに選ばれないんじゃない?」と話をふると、定本が「UFOっぽいものなら見たことあるかも。流れ星かな?」とさらに便乗。すかさず岡田が「それは流れ星です」と速攻の突っ込みで返した。次々に出てくるUFOの目撃情報に、言い出した栗山が「一気にウソっぽくなった。だから言いたくなかったんだけど(笑)」とUFOの話題で盛り上がりをみせた。

なお、「みんなの宇宙(ソラ)プロジェクト」は、オスカープロモーションのほか、宇宙システム開発利用推進機構ら5社により発足。宇宙旅行をVR体験できる装置「ENJOY ONE」を開発し、東京五輪開催の2020年に、打ち上げる事を目標としている。