三代目JSB・今市隆二がオーディションの苦労を激白!

2018/02/02 01:00 配信

音楽

個性豊かな応募者の演奏動画に、今市らは興味津々(C)エイベックス通信放送/フジテレビジョン


そんな中、今回は2月に開催される『LOVE or NOT♪』のイベントで、今市と一緒にステージに立ってパフォーマンスを行うバンドメンバーの応募動画を、EXILEや三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのツアーでバンドマスターとして参加する佐野健二と共に見ていくことに。

佐野が、TAKAHIROや今市のオーディション時を振り返りつつ、審査員ならではの「まずイニシャルインパクトがあるか。伸び代があるか。プロとして、例えばボーカルだったらピッチが良いとかそういうテクニカルなこと考えちゃうんですけど、それプラスアルファがないと(今市を指して)スターにはなれませんから」と注目ポイントを語っている。

楽器部門ごとにVTRを見ていく中、今市がギターに求めることを「プレイもそうかもしれないですけど、その人がどういう人なのかとかインパクトがすごくほしい。その人がステージに立った時にどう見えるか」と語る。一方、キーボードには、「例えばライブとかやったときにピアノ1本と自分が歌うってなったときに、息も合わないといけないので、そういう意味ではそこで信頼関係がないと駄目だなと思いますね」とポイントを語った。

ドラム部門で今市は「バンドの軸なんで、一番頼りにすると思うんでちゃんとした方を選びたい」と希望を語った。