仲里依紗が「ホリデイラブ」主題歌を担当するポルノグラフィティのライブで大興奮!

2018/02/02 05:00 配信

ドラマ

全国ツアーライブ中のポルノグラフィティと「ホリデイラブ」主演の仲里依紗(C)テレビ朝日

毎週金曜に放送中のドラマ「ホリデイラブ」(夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)で主題歌「カメレオン・レンズ」を担当するポルノグラフィティの全国ツアーライブを主演の仲里依紗が鑑賞。ライブ終了後に楽屋を訪問した仲は二人に花束を贈呈して、激励した。

仲は、全国ツアー「15thライヴサーキット“BUTTERFLY EFFECT”」真っ最中の1月31日に、東京・渋谷にあるNHKホールへ。大興奮でライブを楽しんだ仲は、「『うわっ、本物だ!』って興奮しました。ファンの皆さんも本当に熱く、振りもガッチリ合っていて…! 『ファンの方たちも完璧だ!』って感動しました。ライブに参加できて本当によかったです!」とポルノグラフィティに率直な感想を告白。仲の言葉にうれしそうな表情のポルノグラフィティは、「周りからもよく『里依紗ちゃんはスゴイよ』と聞いていましたし、実際に仲さんの演技を見て素晴らしいなって思っていたんです! そんな方に『来てよかった』と言っていただけて、本当にありがたいです」(岡野昭仁)と、照れ笑いしていた。

ライブでは、主題歌の「カメレオン・レンズ」は、アンコールで披露。岡野によれば、「新しいチャレンジとなる一曲」とのことで、演奏が始まると見に来ていた観客も大盛り上がり。

ちなみに、歌詞には“月蝕”というワードが登場する楽曲だが、この日はなんと奇遇にも皆既月食。岡野は、「その部分の歌詞だけは絶対に間違わないようにしようと思いました(笑)」とおどけながらも、「歌詞とのシンクロに不思議な感覚を覚えて、気持ちが上がりました」とパフォーマンス中の心境を明かしてくれた。

一方、「カメレオン・レンズ」を初めて生で聴いた仲は「すごく盛り上がりました! 曲を聴いていたら、思わず頭の中にドラマの不倫シーンやカラスの羽根が散る映像が浮かんできちゃいました」とニッコリ。そして、「個人的にすごく思い入れのある『カメレオン・レンズ』を歌っていただいて、光栄でした!」と終演後も冷めやらぬ感動を伝えると当時に、「寒暖差のある日々がまだまだ続くので、お体に気を付けて頑張ってください」と、3月までツアーが続く二人にエールを贈った。

第1話から信じていた夫の浮気が発覚するなど、ドロドロな展開を見せている同ドラマ。新藤晴一もドラマを見てすっかりハマったそうで、「仲さんの美しさを再確認すると同時に、ヒヤッとしたドラマでした(笑)」とひとこと。また、里奈(松本まりか)のピュアな言動につい心を奪われ、越えてはいけない一線を越えてしまう純平の姿に新藤は、「あんなふうに迫られてしまったら、男側からすると避けようにもなかなか…」と純平への同情も見せた。

ちなみに、里奈が恐ろしいほど計算高い女性であることは劇中でほのめかされたが、新藤はそこも気になって仕方なかったんだとか。そんな新藤は、「なぜ里奈はあんなに悪い女なんですか!? 第1話の最後、ものすごい泥沼状態になっているのに、めっちゃ笑ってましたよね!」と、前のめりで仲に質問攻め。すると、仲は「里奈とその夫・渡(中村倫也)は、もう人間じゃないレベルというか(笑)。これから思わず引いちゃうくらい、どんどんエスカレートしていきますよ!」と今後の展開を教えてあげていた。

さらにエスカレートしていく様相の里奈たちや、そんな強敵たちに杏寿はどう立ち向かっていくのか…!? 行きつく先が全く見えない「ホリデイラブ」から、ますます目が離せない。

第2話(2月2日[金]放送)あらすじ


ずっと信じ続けてきた夫・純平(塚本高史)が浮気をしていた――。これ以上はない裏切りに、高森杏寿(仲里依紗)の心はひどく傷つけられる。事の経緯を説明し、「やり直したい」と必死に許しを請う純平。だが、杏寿には到底受け入れることができない。

「私たち…もう終わりよ。二度とこの家に帰って来ないで」

杏寿に突き放され、何よりも大切なものを台無しにしてしまったことを痛感した純平は、自らの愚かさにあきれながら、家を出ていく。

その頃、純平の浮気相手・井筒里奈(松本まりか)の家庭にも、不穏な空気が流れ始める。自宅不倫現場を目撃して激昂した夫・渡(中村倫也)が里奈のことを「汚い女だ」などと罵って威圧し、完全なる支配下に置こうと画策。純平にも会社をすぐ辞めて街を出るよう要求し、どこまでも執拗に追い詰めていく! そんな中、不倫関係を清算しようとする純平に、里奈がドキッとするような言葉を投げ掛け…!?

一方、迷いを覚えながらも、離婚へ向けて進み出す杏寿。そんな彼女に思わぬ出会いが訪れる。スピリチュアルアプリで一度やりとりをした経営者・黒井由伸(山田裕貴)が、目の前に現れたのだ。黒井は杏寿に好意を持ち、積極的に距離を縮めようとするが…!?