“卓球日本一”張本智和選手が「日本選手権」の裏側を告白!

2018/02/02 06:00 配信

バラエティー

「ビートたけしのスポーツ大将」卓球対決で水谷隼選手が団体戦に挑戦!(C)テレビ朝日

2月4日(日)夜6時57分より放送の「ビートたけしのスポーツ大将 3時間SP」(テレビ朝日系)で、日本卓球界のエース・水谷隼選手が天才キッズチームとの団体戦に挑戦する。

卓球対決では、リオオリンピック男子シングルスで銀メダルを獲得した水谷隼選手を筆頭に、吉村真晴選手、加藤美優選手、木原美悠選手が参戦。

天才キッズチームの大将には、かつてハンデをもらいながらも水谷選手に勝利した最強小学生・松島輝空くんをはじめ、1月の全日本選手権決勝で水谷選手に快勝し、史上最年少となる14歳6カ月で卓球日本一に輝いた張本智和選手の妹・美和さんも出場。

そんな注目の卓球対決を前に、番組では11歳の頃から出演している張本選手の素顔に迫る。張本選手は、「日本選手権優勝は、時間が経つにつれて実感がわいてきて、今はうれしいという気持ちが一番強いです。自分の実力が出せれば優勝のチャンスもあるとは思っていましたが、本当にできるとは思っていませんでした。ただ、勝ち進むうちに自分のプレーも良くなっていったので、準々決勝あたりから優勝できるかも、という思いはありました」と告白。

美和さんについては、「妹のいいところはバックドライブが打てるところ。ただ、ミスをしたときに焦ってしまうところが弱点かと…。フォアドライブとか基本的なことはだいたいできるので、ミスが少なければもっと勝てると思います」と冷静に分析した。