アニメ「東京喰種トーキョーグール:re」が4月からスタートする。今回、追加キャストとして宮野真守、小林ゆうが発表された。
「東京喰種トーキョーグール」は、石田スイによるダーク・ファンタジー漫画。現代の東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる怪人・喰種(グール)と人間たちの姿を描いており、本作は「東京喰種√A」の2年後を描く新章となる。
宮野は引き続き人気キャラ・月山習を演じ、小林は月山を慕うカナエ=フォン・ロゼヴァルトの声を担当。キャラクター設定画の公開と共に、2人が喜びのコメントを寄せてくれた。
また月山習を演じられること、本当に本当に嬉しく思います。月山さんに出会えて、一緒にたくさんの感情を抱いて、僕自身すごく幸せでしたし、見てくださった皆さまからも、かなり反響をいただきました。原作の続きも読んでいて、あんなシーンやこんなシーンを演じたい!と願っていたので、とても楽しみです。また皆さまに喜んでいただけるよう、誠心誠意、臨んでいきたいと思います! 応援よろしくお願いします!
原作を拝見させていただいた時から、カナエ=フォン・ロゼヴァルトさんの生き様やお人柄、複雑で奥深い感情に苦しくなるくらい心惹かれました。葛藤を抱え戦い続け、大切なものを守ろうとするお姿が大変印象的です。こうして、カナエさんを演じさせていただく機会に恵まれたことを、本当に嬉しく思います。それと同時に、大変身が引き締まる思いで一杯です。精一杯、演じてまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
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