群馬・桐生に単身移住中の藤田朋子、夫・桑山哲也の来訪に「やはり夫婦は一緒がいい」

2018/02/03 05:00 配信

バラエティー

ベルギー式のボタンアコーディン奏者・桑山哲也と女優・藤田朋子夫妻(C)テレビ朝日

2月4日(日)に放送される「イチから住~前略、移住しました~」(毎週日曜夜6:30-6:57テレビ朝日系)で、群馬・桐生に単身移住中の女優・藤田朋子のもとを、夫の桑山哲也が初訪問する。

同番組は、地方の街に“リアル移住”した芸能人の田舎暮らし体験に密着し、“人がそこに住む理由”を伝えるドキュメントバラエティー。

2017年12月10日の放送から桐生に単身移住している藤田は、誰とでもすぐに打ち解ける性格が功を奏して友人の輪も広がり、茶の販売店では接客アルバイトに奮闘中だ。

1月21日、桑山の来訪を待つ藤田は、「『いいところだね』と言われるように、明るくしておこう」とカーテンを開けたり、スリッパを用意したり…、と落ち着かない様子。そこへ、愛犬のフレンチブルドッグ・ぶーちゃんを連れて桑山が登場し、狙い通り「いいところじゃない!」と褒められて藤田もホッとする。

その後桑山は、リビングにしつらえられた薪ストーブに興奮したり、風呂場やベッドルームをチェックして、「いいじゃん! リゾートしちゃってるじゃん! オレを置き去りにしていい暮らししているなぁ」と藤田の暮らしぶりを絶賛。

桑山の来訪に藤田は「やはり夫婦は一緒がいいと改めて思いました。劇場公演で1カ月間、離れて暮らしたり、地方公演の巡業で3週間離れる事はあっても、こんなに真剣に離れて暮らしを別々にする事はありませんでした。ひとりに慣れたと思っていましたが、彼と愛犬のいる桐生の部屋は、本当に落ち着く場所に一気になりました。彼の荷物をまとめた部屋は、元に戻っただけなのにガランとして、寂しくなりました…」と素直な心境を告白した。

さらに藤田は、「私たちは数年前に新築で家を購入したばかり。桐生への定住はすぐには考えていません。でも別荘、別宅という事であれば、かなり理想的な場所であり、夢が膨らみました。桐生市民への道は、今現在幸せな私たち夫婦にとって、さらなる幸せへの目標というか夢だね、と話しています。

私たちの将来に大きな夢がひとつできた。その夢をかなえるために、これからも元気に、頑張って良いお仕事を重ねていきたいです!」と新たな目標を語った。

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