劇団ひとり“仮想通貨”に興味津々「いくらにしてくれますか?」

2018/02/08 11:30 配信

バラエティー

話題の仮想通貨に興味津々の劇団ひとり2009年撮影

2月7日に放送されたバラエティー番組「良かれと思って!」(フジテレビ系)は、「NEXTブレイクセレブを決めさせて頂きます!」と題して、ホスト、会社経営者、投資家、社長令嬢など個性的な“お金持ち”が登場した。

“青汁”で年商130億円という三崎優太社長は、18歳で会社を立ち上げ、現在では年収が12億円。来月、中央競馬の馬主にもなるという。「お金出せばなれるわけじゃないんだ?」と疑問を持つ劇団ひとりに、カズレーザー(メイプル超合金)は「許可下りるの難しい、審査はめちゃくちゃ厳しい」と解説。28歳の若さで馬4頭を合計7000万円で購入した。

そんな三崎社長だが、社員を大事にすることに気を使っているという。「社員が30人弱、社員に(利益を)還元することを大事にしている。毎年海外に社員旅行に行くんですけど、去年はハワイに。GUCCIの特注財布を全員にプレゼント。社員のためにお金を使う」と意外な一面も見せ、およそ10万円という特注財布を30個用意したとか。