2月1日(木)放送の「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に聡太郎がゲスト出演。「獣拳戦隊ゲキレンジャー」(2007年放送)のゲキチョッパー役や「仮面ライダーゴースト」(2015年放送)のジャベル役として活躍した経歴を持ちながらも、強烈な性癖を明かした聡太郎に衝撃を受けるファンが続出した。
「ビンタされるのが好き。(ビンタ)してくれた女の子と繋がった気がするんですね。心が温まる感じ」と明かした聡太郎。痛みが好きなのではなく、フィーリングといった心の交流を感じるのだという。その本気度合いを示すエピソードとして、「獣拳戦隊ゲキレンジャー」で共演した平田裕香のビンタに一目惚れし、5年後に舞台で共演した際には念願のビンタシーンを何度もやり直したことを告白。さらに、稽古の妨げになるからと平田を呼び出して「そんなビンタじゃだめだろ!プロだろ、俺らは」と煽り、最高の一発を本番でもらうという仕込みまでしたことを明かした。ビンタについて真剣に語りつつも当時を思い出して頬が緩む聡太郎に、矢部浩之は「本物じゃん!」とあ然。マツコデラックスも「なんかもう男爵みたい、すっごい(笑)」と大興奮。そんな“ビンタ男爵”聡太郎に共演者らがビンタをすることとなり、聡太郎は「強く叩けばいいと思ってる方がいらっしゃるけど、そういう訳じゃないんですね」と遠野なぎこのビンタを高く評価。同時に、矢部の母によるビンタも「“お母さん”のビンタでした」と賞賛し、スタジオを沸かせた。
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